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④阪九フェリー「いずみ」デラックス和室 [旅行]

新門司港からの帰り便は、「デラックス和室(3P)」を選びました。
旅の疲れを癒すのには、「和室」がいいですよ。室数は少ないようですが、洋室よりリラックスできます。
外国人の旅行客にも新鮮でいいはず!あっ!自分たちで布団を敷かないといけないのでNGか…。

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6階、左舷側にあります。鍵がカード式の扉です。
カードは、一日限り有効なので記念に持ち帰ることができます。

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こちらの和室もシンプルですね。以前は、カーペットだった床も今回は、畳。
新造船だけあって、畳の匂いがぷんぷんです。この部屋は、まったく使用されていないようで
初めてのお客さんだったみたいです。ちょっとうれしい気分。
襖を閉めた状態は、落ち着いた雰囲気でよかったと思います。
ハブラシ、ヒゲソリ、石鹸、ヘアブラシなどがあり、お茶のセットと電気ポットが置いてあります。
ティッシュは、ポケットティシュがひとつのみ。自分で用意したほうがいいかもしれません。

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和室は、ほかの洋室とは違って、自分で寝床を作らなくてはいけません。
押入れに布団セットが3セット。和室は、定員3人。3人で使うとたぶん窮屈です。
クローゼットには3人分の救命胴衣、スリッパ、浴衣、阪九フェリータオルが置いてあります。
2人で使用しても3人分が標準なのだろうか?ちょっとお得気分。

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間接照明が、今風?テレビは、地上波は、ほとんど見れませんが、BSがずっと見れました。

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寝床完成図。2人の使用だと机を残して両隣に布団を敷けるのでバッチリですが、
3人の使用だと窮屈でしょうね。机は、折りたためると思います。
その後、布団の上に座り、宴会スタート…。
就寝時は、振動、騒音がないのでエアコンの音が耳に入ってきます。

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泉大津港は、もう近い。また、乗るぞ!!




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